自分の部屋ができたらガラステーブルを置きたいな

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私は現在高校三年生、今年の後半には大学への受験を控えている17歳です。住んでいるのは奈良県の片田舎ですが、希望する大学は東京の国立学校を考えているので、もしも合格することが出来れば晴れて上京する予定です。

私が今住んでいるこの地域は、山の多いこの奈良県の中でも特に奥の方に位置していて、周囲にあるのは自然ばかりというような環境にあります。子供のころからここで暮らしてきたので、もちろん愛着はありますし、何よりも自宅周囲の景色は落ち着くので好きなのですが、そこはそれ、やはり私も年頃の女子ということで、いわゆる「都会への憧れ」は持っているのです。
「東京で暮らしたら、どんな出来事が待っているんだろう」とか、「大学にはカッコイイ男子はいるのかな」など、まだ希望の学校に合格もしていないにも関わらず、様々な妄想が脳内を駆け巡っています。その中には、先日家の台所の窓ガラスを業者さんが変えている際に何となく思った、「自分の部屋ができたらガラステーブルを置きたいな」というものも含まれていて、自分が自ら感じていたよりも「都会への憧れ」や「独りで暮らすことへの希望」を持っていることに私は気が付きました。

これは絶対に、先日進路希望で高校に提出した大学に合格しないといけないなと、進学への決意を新たにした私なのでした。